こんにちは!
ゴルフ専門整体院ハレル今宿店です!
ゴルファーの方に多い悩みである腰痛、、、
腰痛にもたくさん種類があるのですが、
中でも右側のみの腰痛でお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は右側の腰痛の原因とその対処法をお伝えしていきます!
ゴルファーに多い右側の腰痛の原因は〇〇だった⁉︎
まず結論からお話ししますと、、、
原因となっている筋肉は腰方形筋という筋肉が原因で痛みが出ています。
この筋肉の使いすぎで痛みが出ています!!
ではなぜこの筋肉を使いすぎているのか解説していきましょう!
お腹の筋肉が上手く使えていない
ゴルフのスイングで体幹をひねって、元に戻す動作がありますが、この時に使われている筋肉がお腹の筋肉の腹斜筋という筋肉になります。
ほとんどの方がこの腹斜筋という筋肉を使えていません。
この腹斜筋を使わずに、背中にある腰方形筋に頼ってしまっているのです!
腰方形筋に頼ったスイング
先ほどご紹介した腹斜筋が上手く使えずに、腰方形筋に頼るとスイング時に身体が開いてしまいます。
詳しく説明しますと、腰方形筋は上半身を横に傾ける作用があります。
腹斜筋ではなく腰方形筋を使って回してしまうと写真のように右に傾いて回してしまいます。
結果上半身が開いたスイングになってしまいます。
こちらが腹斜筋を上手く使って上半身を回している写真になります。
まっすぐのラインから上半身が逸脱せずに回せていることがわかると思います。
まとめますと、、、
腹斜筋が上手く使えない
↓
まっすぐのまま身体を回せなくなる
↓
身体を回すために腰方形筋を使う
↓
上半身が開いたスイングになってしまう
↓
このスイングを繰り返して腰痛になる
このような形となります!
腰痛も解消!腰方形筋のストレッチ!
実際にフォームを修正するには時間がかかる!
お腹の筋肉を使えるようにするにはトレーニングが必要!
今ある痛みをなんとかしたい!
お任せください!
凝り固まった腰方形筋をしっかりと伸ばして痛みをとるストレッチをご紹介いたします!
腰痛がある方は参考にされてみてください!
最後に
未病リハビリセンターハレルでは、ゴルファー専門の施術やトレーニングを行える知識や経験・環境を万全に整えております。
プロ選手にもご活用いただき続々と結果を出しています。
ゴルフ時の痛みを根本から改善し、生涯ゴルフを楽しみたい方は1度ご相談ください。
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